さてさて前回の続きになります。

(ここはあくまでDubLi(デュブリ)に関するサイトです!まずはしっかり相手を知ろう、ということです。)

『フリーキャッシュフローの最大化』



Amazonが掲げてきたこの理念ですが、じつはこれは、

Amazonは小売りで利益を上げようとはじつは思っていないのでは?、ということにも関係してきます。

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純利益ではなく、

『自由に使えるお金を最大化すること』

これがができれば、一体どういうことが出来るでしょう?

例えばそれは、企業が銀行などに融資を受けるのとほとんど同義、

大きな資金を回せるならば、新たな設備投資や事業投資に回していけますよね?

上の図は、前回の図にフリーキャッシュフローのグラフを追加した図になるのですが、

もの凄い急角度のV字だったりします。


ではその中でがくんと下がっていってるところ、

 

「一体Amzonは何に投資したのか、、、?」


実はその時フリーキャッシュフローを突っ込んでいったところが、

今まさにAmazonを現行最強のECサイトへと押し上げた要因になっているのでは?

と言わざるを得ないんです。


・物流センターなど流通インフラの整備・拡大

・IT事業拡大(AWS)への投資など


Amazonの小売りの売上のうち、

いわゆる楽天などのモール貸しに相当するマーケットプレイス

古くは中古の本などを売ってたりするところからスタートしたマーケットプレイスですが、

こちら、今ではなんとAmazon全体の売上の40%にも及ぶんですよ??


近年のせどりブームを推進させたのは、このAmazonの流通システムのインフラ整備への

巨額の投資のおかげ、と言っても過言ではない、、とおもいますが、


ではなぜ、こういったインフラ整備やIT分野への投資が

小売りで利益をあげようとすら思っていないのでは?

に繋がると言えるのでしょう?


ちょっとこの部分の核心について考えてみたいと思います。


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Amazonは、とにかく売れます!なんだって売れます(爆)


どこよりも間違いなく売れているわけでのあの売上の右肩あがりまくりなわけです。

しかしながら、前回も記載しましたが、
..、

プライム会員限定でのAmazonプライムセール、

1秒に400個売れたと言われるあの「プライムセール」、、、

半額は当たり前。80%オフ以上もゴロゴロと・・
。半額は当たり前。80%オフ以上もゴロゴロ

「あんな安さで利益なんか出てると思いますか??」


まあ間違いなくほぼゼロでしょうね。

小売業や店舗経営などやられている方なら説明するまでもなく分かることだと思います。

ありえない安さ、アホみたいな安さでしたからね(汗)


「利益なんかほとんどでなくてもいいからとにかく商品を回転させキャッシュを生み出すこと」
フリーキャッシュフローを最大化させることの仕組みの根幹が、

実はこの小売りのスピードにこそあり、

それを下支えする重要なベースになっているのが

「キャッシュコンバージョンサイクル」(概要などの説明は省きます。)と呼ばれる部分なのです。

これは略称「CCC」とも言われ、いわゆる簡単には、

商品を仕入れ、仕入れ金を払い、商品が売れ、代金をもらう、

この一連のサイクルことなのですが、Amazonはこの部分が他と比べものすごく優秀で、

その中でも肝とも呼ぶべきひときわ際立つ部分が、

仕入れ先に代金を支払うまでの期間が異様に長い

というところです。

なんとそれは2013年当時のデータですと、「95.8日」 とのことでした。

他の小売業なんか30日前後がいいとこなのに、一体どうやってそんな契約をとりつけていってるんでしょう・・(汗)

これが意味していくところ、おわかりでしょうか??

商品を仕入れる→→利益無視でとにかく売る(ここで流通インフラ投資が活躍)→→

仕入れ代金支払う前にキャッシュが入る→→新たな投資に回す(CCCの優秀さ・仕入先への支払い期間の長さがここに活きてくる)

とまあこのように見てみると、Amazonが行っている小売り部門は、いわば


無利息で巨額の融資資金を集めているだけ


と言えるでしょうね。


そしてそのスピード・インフラ・利益ゼロ戦略があるからこそ、

他を圧倒するがごとく、飛ぶように商品は売れていく上に

もの凄い数のせどらーも集まり、

Amazonは自社で商品探すことすらなく、

もの凄い量の多岐に渡る商品を苦も無く手に入れるとともに、

手数料という名の巨額の資金を集めることにも成功したわけです。

自由に回せるお金さえ効率よく集められるメカニズムさえあれば、

様々な新たな分野にもチャレンジしていけますよね?

もちろんAmazonだって、見立てが的外れて失敗なんて経験はたくさんしてきているでしょう。

ファイアーフォンなんてもっともたるものです(笑)


しかしながら、このAmazonの今まで歩んできた道の中でここ数年、

莫大な成果を上げる分野が登場しました。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、


「AWS(アマゾン ウェブ システム)」


と呼ばれる、まさにこれもインフラ整備分野、

インターネット上での演算処理部門におけるインフラシステムの分野の成功です。

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2006年あたりからスタートしたこのAWSですが、

当初は自社のオンライン処理システムとして構築してたものが、あまりに巨大な規模すぎて持て余していたところ、


ちょっとコレ余ってるし、外に貸し出してみる??


といった軽いノリだった?かどうかは定かではないですが、外部に貸し出してみたところ、

これがなんと爆発的大ヒット!

今ではいろんな企業が自らでサーバー導入などをし、

高い初期費用や余計なランニングコストをかけるより、よっぽど出来るし便利なAWSに移行。

一躍Googleもマイクロソフトも追い越し、クラウドサービス業界のトップに君臨したようです。


そしてなんとこのAWS、Amazon全体の総売り上げのうち9%がこのAWSによるものだそうですが、

純利益ベースで見ると、Amazon全体のほぼ半分近くを叩きだしているほどのようです!


名だたるクラウド事業の第一人者として有名な、あの2大企業をおさえこみ、

まさかの「最強の小売業者」と呼び声の高い、あのAmazonが、、、

じつはじつは小売りの皮をかぶった”超ハイテク企業”だったようです!


「利益率を出すのは簡単だ、しかし同時に愚かなことでもある。」


うーむ・・深すぎる。

世界No1CEOにも輝いたジェフ べゾス・・・やはり相当のやり手のようですね。。

さてさてまたもや、DubLiのサイトだけどちょっと番外編、、

長くなりすぎてしまいました(汗)


ですがまあ、個人的に、仮にDubLi(デュブリ)の代理店様方でしたら、

いろいろとお客様にDuBLi(デュブリ)をお薦めするわけですので、

最強のECサイト”Amazon”のことはしっかりと理解しておかなければいけないな、と思うんです。

周りにいらっしゃる方などに、

「オンラインショッピングでどこ利用してます??」

って聞いても、たいがい最近は皆さん、


「Amazon]


と答えませんか??

自分の周りもやはりけっこうな数の方がやはりAmazonでした。


本屋さんからスタートしたのに、いまではもう通販史上最強のサイトにまで成長してるんですよね。

実際のところDubLi(デュブリ)を通したほうがAmazonより安く買えるかもとはいえ、

いくら値段が安いからといって、

Macユーザーがいきなり簡単にWindowsに乗り換えはしないですよね?

iphoneだって然りかなと思うんです。

食べ物やたばこ?なんかもそういう側面ありますね。


いかに安く買える、お得にできる、とはいえ、まだまだぜんぜん浸透力はないですし、

認知度も低すぎる以上、どうしたってまだショッピング会員への掴みは弱いです。


では、そこからどうするか??

同じ土俵で攻めることではなく、まずはやはり現状把握が大切だと思います。

まずは敵を知れ、との言葉もありますように、

なんでもこちら側が思ってるだけかもしれない一方的な魅力ばかり伝えるのではなく、

相手(Amazon 、そしてDubLiに見込みたいお客様)は何に魅力や強みを持っているのだろう?

そういった側面から客観的に把握しそこから考えていくことがやはり何事においても大切かな?

と感じたりしました。

とまあだいぶと長々になってしまったので、最終の締めはまた次回にさせていただきます!

需要があるかどうかわかりませんが、こういったこともちょこちょこ記事にしていったりもしようと

思ってますので、読んでいただける方がいましたら幸いです!

 

 

 

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